少子高齢化 支えるは若い力

私の両親の実家は東北にあります。
母親の実家は2011年「東日本大震災」により倒壊。
親戚は津波により家が倒壊。
なんとか力になれないかと思い、すぐに従業員と一緒に宮城県七ヶ浜町立亦楽小学校に炊き出しに駆けつけました。

そのあとも毎月足を運び、さらにその先に悩まれる就職支援も宮城県災害ボランティアセンターと協力のもと美容の職業支援学校を七ヶ浜町仮設住宅在住の方向けに開校しました。
2014年に入り支援は終了しましたが、ここで強く感じたものが「少子高齢化」という現実。
その中で、若い力が率先・先頭に立ち、新しい街作りに・復興に向けて動く姿勢。
やはり若い力が必要な世の中だと痛感させられました。
ですがこのような支援も、個人で行うには限界があります。
もっと大きな力で、県や市からこのようなことが円滑にできないかと思い、今に至ります。

これが私の考える「新しい県政」です。
・いざという時にも安心して住める街作り防災対策。
・未来を支える若い力への行政からの全力支援。
・高齢者への行政からの手厚い福祉制度改革。
もちろんこの3つだけでは、すべてうまくいくとは思っていません。
まず私の経験から活かせる事を軸として、10年後・20年後・30年後も未来に責任の持てる世代の私は、身近である瀬谷市から「新しい街作り」を始めたいと思っています。

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田村ゆうすけのプロフィール

・瀬谷区阿久和西1丁目 在住
・昭和55年生まれの41歳
・妻/娘2人・息子1人
・習い事/手話(全国手話検定試験合格)
・瀬谷区聴覚障害者協会 顧問
・瀬谷区卓球協会 会長
・神奈川県理学療法士連盟 顧問
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